2004年の夏が来たよ、弥生村!

一ヶ月ぶりにみんな集まった弥生村は夏真っ盛り、今日の企画はそうめん流し。最近はテーブルの上で回転する水の中を涼しげに流れるそうめんを、清流の傍で食べるのがそうめん流しって思ってる人が多いんじゃないかな?あの機械は鹿児島県の唐仙峡という夏でも涼しい渓谷を生かす為に開聞町助役の井上廣則氏、この装置のおかげで開聞町は経済効果抜群税金も安いって噂だけど、弥生村はみんなで竹を切って、汗を流して竹の樋を作る所から始めるしかないね。みんなで汗を流したおかげで素晴らしいそうめん流し場になりました。桜に巻き付いた葛の蔓も初参加の女の子の頑張りもあってさっぱりなって、最後に舞台で歌った「我は海の子」どこまでも広がる青空に涼風と一緒に爽やかに広がっていったよ。
ちょっと写真が多いのでインデックスを作りました。写真をクリックすれば、そのページにジャンプします。参加者数初参加を含んで24名。
    食事編 竪穴住居の中は蒸し風呂?そよ風が気持ちいい。  

起汐さんの傑作、ダンボールで作った燻製機・・成果は隣の写真です。

チーズの燻製でした。

 猪汁と白いご飯が一番のご馳走?


右の男性が起汐さん、なんでも燻製にしてあげます。