日本経済新聞(08.2.1)より抜粋
 住宅ローンの固定型金利が2月、一段と低下する。大手銀行の期間10年物は年3.5%程度と、日銀がゼロ金利政策を取っていた約2年半前の水準に下がる。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題に端を発する金融市場の混乱で長期金利が低下しているため。新規申し込みや借り換え、期間の変更などを検討する機会になりそうだ。
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